鬱陶しい梅雨にも負けず

早いもので今年も、もう半分が過ぎましたね。

例年この時期は、私どもの会社の仕事と言えば、主要な国道、県道、または市道における道路維持業務の中の草刈り業務における交通誘導業務をお客様よりたくさんいただいております。しかし今年は6月半ばからの長梅雨で思うように仕事が捗りません。その他の管工事を含めて、どうしてもこの雨のおかげで安全対策の観点からか、お客様より工事中止の連絡を頂くことがあります。

そうなると警備員さんはあてにしていた仕事に付けなくなるので、結果として売り上げが立たず、雨天が一番の警備会社泣かせということになります。しかしながらこういった自然を相手に仕事をしていくのも警備会社の宿命みたいなものですから、嘆いてばかりもいられません。幸いにうちの会社はそれでも多くのお客様に支えられてもらっているので、少しくらいの売り上げの減少ではビクともしません。  もちろん従業員さんの大半が基本給が固定給になっているので、安心して休めます(笑)。

おかげさまで、この7月が会社経営における決算月になっているのですが、今年も警備員の皆さんにはボーナスを支給することが出来そうです。経営者としましても従業員の皆さんと一緒になって結果を出せそうで嬉しい限りです。

梅雨明けまでもう少しの辛抱です。夏真っ盛りはもうすぐそこですね。

 

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