コロナ禍に対して思うこと。(警備員募集中)

11月に入り急に冬が日本にやってきました。今日も日本国中、いや世界中で猛威を振るっているコロナウィルスですが、本当に困ったものですね。

一番困ってらっしゃっているのは、やはりコロナ禍の影響で仕事がなくなる方々であろうと思われます。特に飲食関係、宿泊業、娯楽産業や人の移動がなくなって軒並み大赤字になった運輸業や小売業または各種サービス業などは本当に大変な思いをされていることだと思います。

社会が安定している時には企業は営業努力をしながら売上を追求し、さらに資本を増やしていく努力を惜しみません。そうした中、必然的に人の雇用が生まれ、経済が活性化していくのですが、このような災難に見舞われた今現在は、真逆のパターンで、売上を上げようと努力していても、人の移動がないおかげで減収減益、さらには大赤字になり資本が減っていくわけです。

企業は少しでもその資本の流出を止めるべく、中小企業はもとより大企業であってもリストラの名のもと人を減らす解雇を容認していくわけですが、これは資本主義という社会制度を世界中の国がとっている間は必ずついて回る宿命でもあると思います。

そこで働く従業員の皆様の苦労は、それこそ生活設計が狂わされることになるので、大変な目に合うことになるのですが、よくよく人間社会の歴史を遡って考えてみますと、過去には地震・津波などの自然災害、さらには二度にわたる世界大戦、地域間紛争という名の戦争などが、普段の生活を破壊していくわけです。しかし人はどんな境遇でも生きていかなければならない宿命を持っています。

そうした中、企業を解雇されたり、長期休職に追い込まれて給料が減ったりされた方でも、希望を捨てずに何とか仕事を探してほしいものです。いかにハローワークの求人が減っていて、有効求人倍率が1パーセントを切るような状況で仕事がないと嘆いていても何も変わりません。そんな時には「今までやってきた仕事がすべてじゃない」「違う仕事にチャレンジするチャンス」と思い込むのが大切ではないでしょうか?

そんな中、我々の警備業界、特に交通誘導業務に従事する警備員は今でも全国的に人手不足が顕著です。

そんな中、私の会社はこのホームページの中にも記載してあるように広島県で一番だと自負していますが最高の福利厚生をしており、この業界の魅力は、外でやる仕事なので暑い寒いはありますが、これも体が慣れていきます。外なので密になりませんし、就業時間は8:00~17:00であまり残業はありません。さらに就業日を自由に設定できます。もっと稼ぎたい人は休日出勤(もちろん割増賃金・給料UP)などしてもらえますし、そういった意味では本当に働きやすい会社だと思います。よその警備会社は基本的に日給制(出勤日×日給)ですが、私の会社は月給制を採用しております(日給制が良いといわれる方は日給でも可)。しかもそれに割増手当や各種手当があり、そこそこの給料は出します。今年も対前年度増収増益でここまできていますので、賞与も出す予定です。もしこの警備のお仕事にご興味がありましたら遠慮なく、ご応募お待ちいたしております!新しい扉が開きますように!

 

 

 

 

 

 

 

 

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